安心の日本製
安心の日本製
日本製といっても、海外の材料を使い、海外の工場でほぼ全ての製造工程を行い、ごく一部の製造工程のみを日本の工場で行って、日本製と謳っているグレーなものも少なくありません。つくるカバーの商品はほぼ全て、織り、染めも日本で行った国産生地を使用し、全て京都と滋賀の自社工場で縫製しています。
自分たちの目の届くところで、品質管理をし、改善を続け、技術を向上させてより良いものをつくる。
このジャパンクオリティがお客様にとっての安心安全であり、日本製の意義であると考えています。
京都の自社工場で縫製
IN-HOUSE PRODUCTION
つくるカバーの運営元、岩本繊維は日本でも数少ない自社縫製工場をもつ寝装品メーカーです。
全て自社で製造しているため、お客様のご要望に合わせて1枚1枚オーダーメイドでお作りするといったきめ細かな対応が可能です。ガーゼやニット、シルクなど柔らかく心地よい素材であればあるほど、裁断も縫製も難しいですが、創業から72年もの間、熟練した職人たちによって蓄積し、受け継がれた技術とノウハウで高い品質を維持しています。
日々新しい素材や商品が開発されますが、お客様にお喜びいただけるよう、常にチャレンジ精神をもちながら、職人たちが技術を磨いています。
織り、染めも日本製
IN-HOUSE PRODUCTION
つくるカバーの運営元、岩本繊維は日本でも数少ない自社縫製工場をもつ寝装品メーカーです。
全て自社で製造しているため、お客様のご要望に合わせて1枚1枚オーダーメイドでお作りするといったきめ細かな対応が可能です。ガーゼやニット、シルクなど柔らかく心地よい素材であればあるほど、裁断も縫製も難しいですが、創業から72年もの間、熟練した職人たちによって蓄積し、受け継がれた技術とノウハウで高い品質を維持しています。
日々新しい素材や商品が開発されますが、お客様にお喜びいただけるよう、常にチャレンジ精神をもちながら、職人たちが技術を磨いています。
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できるだけ日本国内で
原材料である綿わたなどは現在、日本ではほとんど生産されていません。原材料の産地はほとんど海外です。
ただ、綿わたを糸にする紡績、糸を生地にする織り、織りあがった生地を染めたり、風合い加工を施したりする工程は、今では数少なくなりましたが、日本でも行われています。 -
オリジナル生地
当店で使用している生地のほとんどが日本で織りあげられ、日本で染色、風合い加工されたものです。当店の生地はほぼ全て当店オリジナル。
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職人たちの総力を結集
どんな糸でどんな織り方をして、どんな色にするかなど全て当店で企画しています。ジャパンクオリティに誇りをもった国内の織り屋さん、染め屋さんとともに常に「お客様のため」という同じ思いをもつことで、難しい生地でも開発をし、日々改善を続け、より良いものづくりを行うことができます。
製品ができあがるまで
PRODUCTION STORY
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Step1
- 受注
- 御礼と、発送予定日を記載したメールをお送りします
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Step2
- 生産依頼
- 全受注の生産指示票を作成、工場に依頼
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Step3
- 裁断
- 縫製の職人が縫いやすく、良い商品になるように丁寧に裁断
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Step4
- 縫製
- 素材や場所によりさまざまなミシンを使い縫製
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Step5
- 検品
- 仕様や品質面に問題がないか検品作業や糸くずを取り除く
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Step6
- アイロン
- 素材やアイテム、パケージに合わせてアイロンをかけます
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Step7
- 最終検品
- 採寸も含めた最終検品
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Step8
- パッケージ
- アイテムやサイズによって多種多様なパッケージング
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Step9
- 梱包
- 最終チェックし、ラッピングや梱包
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Step10
- 引き渡し発送
- 配送業者に商品を引き渡します
※梱包作業の一部を2020年6月より佐川急便に委託しました。
その工程のみ自社で行っておりません。
商品素材開発
DEVELOPMENT
- 商品企画
- 商品企画部がお客様のご要望を元に、新しい素材や商品を企画します。
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- 生地屋さん
に相談 - 企画した素材をつくれるような織り屋さんや染め屋さんがあるかどんな糸で、どんな織り方をして、どんな染め、風合い加工をするか
- 試 織
- 企画した生地を試験的に織ったり、編んでもらいます。実際に生地になるまでに3年ほどかかる場合もあります。
- 色と風合いを
決める - こんな色にしたいという案を染め屋さんに出して、ビーカー(生地に試験染したもの)を出してもらいます。
- 商品サンプル
作成 - 出来上がった商品サンプルをスタッフが実際に使ったり、洗ったりして、お客様目線で、品質面、使用上で問題ないかを確認します