ジュニアサイズ　オーガニックインド超長綿サテン

POINT 01

環境に負担をかけず、安心安全のオーガニックコットン

オーガニックコットンは、オーガニック農産物の生産方法基準にしたがって2 ～ 3 年以上のオーガニック農産物等の 生産実践があり、認証機関に認められた農地で、栽培に使われる農薬・肥料の厳しい基準を守って育てられた 綿花のことです。綿花から製品としてできあがるまでのすべての製造工程においても、化学薬品の使用による健康や環境負荷を最小限に押さえ、従来のコットン栽培と比較すると、水質汚染を約98％も抑えることができ、世界のハイブランドも続々採用しています。

日本では日本オーガニックコットン協会の認証が有名ですが、2002年、オーガニック繊維に関する基準が沢山あったため、認証方法を統一して共通のオーガニックコットンの世界基準　GOTSが作られました。それに伴い岩本繊維も世界基準のGOTSの認証に移行しております。(岩本繊維はつくるカバーの運営元です）

オーガニックコットンは綿花栽培はもちろん、製品加工過程時においても合成化学物質を使用せず、その生産に関わるすべての人々の労働条件にも配慮してつくられています。つくるカバーでは天然繊維にこだわり化学物質を使用せず、お客様が必要なサイズをオーダーメイドでお作りするため余分なものをつくりません。また、3年保証で修理を行うなど、使いすてではなく、長く愛用頂けるものづくりをすることが一番環境によく、サスティナブルな行動につながると考えています。

POINT 02

希少価値の高い超長綿の極細80番手糸で吸い付くような肌触りを

通常の繊維の約1.4倍の長さがある、全世界の綿花の5%程度の生産量しかとれない貴重な超長綿を贅沢に使用。糸が細ければ細いほど、生地は柔らかく、一層サテン織の美しい光沢を引き立ててくれます。（下写真：短繊維は伸ばすとホロホロと切れるので肌触りも悪くなります）

一般的なカバーは40番糸、高級なものでも60番手糸ですが、こちらのカバーは、極細80番手糸を使用。細い糸をつくるためには原料となる綿花の繊維が長いものを使う必要があり、長ければ長いほど品質が高く安定したものになります。

こちらの生地はさらにシルケット加工を施し、シルクのような光沢と発色性をさらにアップしています。

POINT 03

シャンとした厚みでオールシーズン快適に

綿糸の種類、糸、細さ、そして打ち込み本数310本の高密度に織りあげることで、見た目はヒンヤリして見えますが、しっかりとしているのですが、ドレープ性に優れているので、お布団と身体の隙間をうめ、体温を逃がさないので、オールシーズン快適にお使い頂けます。すべすべツルツルなのでひっかかりもなくシーツにするとするすると寝返りができます。コットンは汗や湿気を吸うので、化繊のカバーと違い夜中に目覚めたり、寝苦しさも軽減してくれます